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【ワシントン共同】米議会上院は7日、バイデン政権が掲げた歳出・歳入法案を与党民主党の賛成多数で可決した。気候変動対策のための再生可能エネルギー推進策や企業増税が柱で、歳出総額は4330億ドル(約58兆5千億円)に上る。政権が目指した1兆7500億ドルからは大幅に圧縮したが、成立に向け前進した…