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8日午後の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月である9月物は前週末比26銭安の150円44銭で午後の取引を始めた。その後は、150円49銭まで下げ幅を縮める場面があった。7月の米雇用統計を材料視した国内債の先物への売りが一巡。日本時間8日午後の取引で米長期金利の上昇(債券価…