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内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で、南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)の現状判断指数(DI、季節調整値)は44.0と前月から7.6ポイント下がった。新型コロナウイルスの再拡大や物価高騰が影響し、2カ月連続で悪化した。調査は7月25?31日に実施した。「コロナの感染再拡大で…