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8日の東京外国為替市場で円相場は大幅に反落した。17時時点は1ドル=135円04?05銭と、前週末の同時点に比べ1円74銭の円安・ドル高だった。前週末5日に発表された7月の米雇用統計が労働需給の逼迫を示す内容となった。インフレ抑制に向け米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げが続くとの見方が強…