もっと詳しく

内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、甲信越の現状判断指数(DI、季節調整値)は47.5だった。前月を10.4ポイント下回り、6カ月ぶりに低下した。新型コロナウイルスの感染再拡大で「来店客がめっきり減少傾向にある」(百貨店)など悪影響を受けたとする判断理由が多か…