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>チャンネル1のトークショーで軍事評論家のイゴール・コロチェンコは「100,000 人の北朝鮮の志願兵が来て、戦争に参加する準備ができているという報告があります」と語り、「対砲兵戦での豊富な経験を期待している」と述べた。志願兵は戦力としてだけではなく、ウクライナでロシア軍が占領しているドンパス、へルソン地域を再建するための労働者としても計画されている。
>情報の信ぴょう性は不明で、ブラフの可能性があることも言及はしている。しかし、北朝鮮政府は外貨獲得のため、ロシアに国家政策として推定2万人の北朝鮮人を労働者として派遣しており、この政策の延長線として兵士まではいかないまでも労働者として派遣する可能性はある。
>また志願兵と言いながらも、独裁国家のこの国では個人の意思は尊重されず、金正恩国家主席の命令であれば行かざるを得ない。そして、1950年代の朝鮮戦争時、当時のソビエトは北朝鮮に72,000人規模の兵士を支援している。