佐竹実(日本経済新聞/Nikkei) @SatakeMinoru
ロンドンはほとんどの人がノーマスクです。
イギリスが新型コロナを風邪と扱うようになってから半年近くが経ち、コロナ禍は過去のもになっています
一方でいつまでもマスクが外せない日本
日英の違いの一つは、子どもの成長や暮らしを優先しているかどうかだと思います
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR260G50W2A720C2000000/
「イギリスはノーマスクでコロナ禍は過去のもの」ではない?ロンドンにいる免疫学者が「日常的に医療崩壊している」現状を解説
https://togetter.com/li/1927018
引用元: ・日経記者「イギリスはノーマスクでコロナ禍は過去のもの」 →医者「日常的に医療崩壊しているだけ」 [306759112]
本当の状況は少し違いますので説明します
英国は病院の状況を鑑みて「生活規制必要なし」と判断していますが、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊しているので日本の参考にはなりません。
英国のNHSでは基本は一般医(GP)に診てもらうのみです。専門医は紹介になりますが、異常な待ち時間です。
Masahiro Ono 小野 昌弘 @masahirono
パンデミック以前から保守党政権下で医療費削減が進み、専門医に診てもらうのに半年以上待つのが普通になっていました。
そして2020年のコロナ大流行中、英国はコロナ治療に注力するため、手術室の機能を救急に使い、コロナ以外の医療を基本全て停止、とくに、がん治療の手術を止めてしまいます。
Masahiro Ono 小野 昌弘 @masahirono
コロナ以外の医療を止めた結果、手術はもちろん、専門医に受診することすら待機リストが異常な長さになり、
緊急性を要するがん患者でも半年待ちの人が続出、慢性疾患だと1年半待ちの人すらいる状態です。
このため労働人口のうち30万人の人が慢性的な疾病のため働けない事態にあると分析されています
Masahiro Ono 小野 昌弘 @masahirono
少し誤解が広まっていますが、英国において、健康問題のため働けない若い人が急増しているという問題の中心は、
コロナ後遺症ではなくて、日常的な医療崩壊のため、あらゆる慢性の病気がまともに診てもらえず治療してもらえない状態になっているところです。
Masahiro Ono 小野 昌弘 @masahirono
英国医療事情が抱える本当の問題(小野昌弘)
https://news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro/20220806-00309105
先ほどのツイートを少し詳しく説明して記事にしました。
Masahiro Ono 小野 昌弘 @masahirono
英国は「マスクを外してコロナ禍が終わった」国という理解が広まっていますが、本当の状況はかなり異なります。
本記事では、英国におけるコロナと医療の全般的な状況を説明します。
ならこ @MayumiNarako
「英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊している」
と絶賛。 「日本は世界でも有数の歯科大国」
とも。 また、「日本が世界一の歯科医国家である理由は、
日本の歯医者文化を世界に知らしめたから」
だと指摘。 日本人は、日本を「国」
に例えて、国を挙げて日本と比較し
って言われてたけど、今度はイギリスから逃げ出してるんだな
日本は息苦しい
これなら医療崩壊してても良いから社会回した方がいいな
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