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>もともと仕事にかまけて育児は殆どしていない。週末だけの父親。たまに子ども達が起きている時間に私が帰宅すると大騒ぎになる。寝る時間が遅くなり体調を崩すから、妻から、帰宅する時間は夕飯前ぐらいの早い時間にするか、子ども達の就寝後にして欲しいと言われている。結果として、子ども達と平日に夕飯を共にするのは1か月に1日あるかないか。
>だから、離婚しても子ども達との関わり方それ自体にそこまで変化はないだろうと考えている。何より、私が今まで見てきた他人の離婚で、離婚したことにより子が不幸になったというように見えるものがあまりない。もし私が子ども達を不幸にしているとしたら、離婚に寄ってではなく、これまでも既に不幸にしてきたし、離婚しようがしまいがこれからも「両親の不和」という形で不幸にし続けるのではないか、と考えている。いや、これも言い訳なのかな。自信が無い。やはり、離婚は思いとどまるべきだろうか。