名護海上保安署によると、6日午前10時半ごろ、マリンレジャー関係者から「死体らしきものが浮いている」と118番を受け、急行した消防隊員が引き上げた。
Tシャツに水中マスク、シュノーケル、足ひれを身に着けた状態。約300メートル沖合にうつぶせで漂流していたといい、その場で死亡が確認された。
身元を示すものはなかったが、6日午後9時ごろ、高橋さんと連絡がつかないとレンタカー会社から県警に相談があった。
レンタカーは、現場から南西に約12キロ離れた恩納村のビーチ近くに止められていた。
県警などが高橋さんの家族に連絡を取り、沖縄に駆け付けた家族が遺体は高橋さんであると確認したという。
高橋さんは1人で観光に訪れていた。
同署によると、遺体の下半身と腹部にはサメなど海洋生物のものとみられる損傷があった。
発見、通報したレジャー関係者は本紙の取材に
「沖で水上バイクの準備中に見つけて通報した。(遺体の一部が)かなり損傷していて驚いた。サメ以外考えられない」と説明。
シュノーケリング中にサメに襲われた可能性もあり、同署が経緯や死因を調べている。
レジャー関係者は「発見現場の辺りはシュノーケリングをするところではない。
潮から考えると(遺体は)恩納あたりから流れてきたのではないか」と推測した。
沖縄では最近、川や淡水でも生きられるオオメジロザメの目撃が相次いでいた。
オオメジロザメはどう猛で「3大人食いザメ」と言われている。
引用元: ・【遊戯王】通報したレジャー関係者「サメ以外考えられない」 現場ではオオメジロザメの目撃が相次ぐ [パンナ・コッタ★]
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