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<p>SixTONES・髙地優吾「1年前から緊張している」シェイクスピアの喜劇に出演 (2022年8月8日) – エキサイトニュース</p><p>【新演出で描く】SixTONES・髙地優吾「1年前から緊張している」シェイクスピアの喜劇に出演 中村芝翫が主演を務める喜劇「夏の夜の夢」の製作発表記者会見が行われ、南果歩、髙地、生駒里奈、宇梶剛士、演出の井上尊晶、音楽の松任谷正隆が登壇した</p><p>中村芝翫さんが主演を務める喜劇「夏の夜の夢」の製作発表記者会見が行われ、芝翫さん、南果歩さん、髙地優吾さん(SixTONES)、生駒里奈さん、宇梶剛士さん、演出の井上尊晶さん、音楽の松任谷正隆さんが登…</p><p>演出の井上さんは、「4年前に芝翫さんに出演いただいた『オセロー』を上演しました。それがうまくいったからなのか、わかりませんが、もう一度芝翫さん、音楽の松任谷さんとご一緒できます。緊張とワクワク感でいっぱいです」 続けて、「今の時代に、『皆さんにどう夢を届けられるのか』、『なぜ今これをやるのか』。それは、舞台には希望や願望を託すことができる機能があると思っています。戦争やコロナ禍、自然災害など不条理なことがたくさんありますが、SNSに逃げ込まないで世界と正しく向き合って『夏の夜の夢』を届けられたら」とあいさつしました。 音楽の松任谷さんは、「井上尊晶さんとは、何かとぶつかることが多く、お互いに“天敵”と語っています。『オセロー』で、だいぶ打ち解け、今回でも打ち解けられるかと思いますが…。さっきちょっと話したら、やっぱり天敵でした(笑)」 そして、「今回の作品が、どういうストーリーなのか、まず映画を2本ほど見ました。僕は全く面白くなくて…。『これをやるのかよ』と。でも、尊晶さんと話していると、違う世界観を提案されていて。最初は理解できなかったですけど、今は『面白くなるかも』と思っています。僕の役割は、このシェイクスピアの話にリアリティを持たせることだと思います。夢という現実のリアリティを不協和音で表現しようと、やり取りしています」と語りました。</p>