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50年の人生での体験を150年分に増やせないか――。東京大学発スタートアップ、H2L(東京・港)の玉城絵美社長は病床での経験から、どこにいても実際に体験したような感触が得られる「身体の体験共有(ボディーシェアリング)」の技術開発に挑む。ボディーシェアリングはロボットや人が受けた重みなどの…