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全国の公立小中学校の校舎などで、老朽化による外壁や部品の落下といった安全面の不具合が2021年度に計2万2029件あったことが8日、文部科学省の調査で分かった。文科省は各自治体に日常的な点検や修繕を求めており、前回調査した16年度より9648件減少した。不具合として多いのは、消防設備の動作不良・…