淡路島最高峰の諭鶴羽山(609メートル)で、山頂付近にある諭鶴羽神社(兵庫県南あわじ市灘黒岩)までの道しるべとして、鎌倉時代と室町時代の境目の建武年間(1334?36年)に作られたとされる「町石(ちょういし)」2基を、地元の登山愛好家3人が相次いで発見した。修験僧らが利用した全国的にも古い町…
淡路島最高峰の諭鶴羽山(609メートル)で、山頂付近にある諭鶴羽神社(兵庫県南あわじ市灘黒岩)までの道しるべとして、鎌倉時代と室町時代の境目の建武年間(1334?36年)に作られたとされる「町石(ちょういし)」2基を、地元の登山愛好家3人が相次いで発見した。修験僧らが利用した全国的にも古い町…