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【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比46・40ドル安の3万1338・15ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げを警戒した売りが優勢となった。 朝方に発表された6月の米雇用統計を手掛かりに物価高が続くとの観測が高まり、投資家…