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河北新報は仙台空襲翌日の1945年7月11日も新聞を発行しました。市内全世帯の約5分の1が焼失する甚大な被害を受けながらも「市民の戦意落ちず」「断じて戦え」と戦意をあおる内容は、現代から見ると奇異に映ります。東北大大学院文学研究科の安達宏昭教授(近現代史)に読み解いてもらいました。(編集…