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<p>レストランローグライク『PlateUp!』―「他の友達を嫌いになるようなゲームは作りたくない」【開発者インタビュー】 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト</p><p>レストランローグライク『PlateUp!』―「他の友達を嫌いになるようなゲームは作りたくない」【開発者インタビュー】 『Overcooked!』に見た目は似ていますが、ゲーム性は異なります。</p><p>『Overcooked!』に見た目は似ていますが、ゲーム性は異なります。</p><p>2021年1月の新型コロナによるロックダウン中に開発をスタートしました。年末年始がロックダウン中でしたので、私はルームメイトと一緒にたくさんCo-opゲームをプレイしていたのですが、少しプレイすると、その後プレイし続けたいと思うゲームはあまりなかったのです。また、多様なゲームの腕前の人が一緒にプレイできるCo-opゲームを見つけるのも困難でした。そのため、私は素早いアクションがあり、一回のプレイが短く、それでいて長い間遊び続けられるような奥深さのあるゲームを作りたいと思ったのです。 ――本作の特徴を教えてください。 本作はすべての人を楽しませ続けるということに焦点を当てており、誰でも楽しめるものになっています。1回目のプレイでも100回目のプレイでも同じぐらい楽しい、というようなゲームを目指しましたので、誰とでも、どんな腕前の人とでも、楽しい時間を過ごすことができます。 本作では、プレイヤーは自分のレストランのあらゆることを行わなくてはいけません。また、プレイヤーは好きなようにレイアウトのカスタマイズも行えます。経験豊富なプレイヤーはすべてを細かなところまで調整できますし、新しいプレイヤーもただ一緒に楽しむことができます。そして、本作は可能な限りイライラしないようにデザインしました。他の友達を嫌いになるようなゲームは作りたくないですからね! ――本作はどんな人にプレイしてもらいたいですか? すべての人です!本作はCo-opゲームとしてデザインされていますが、1人で遊んでも奥深く楽しめるものになっています。そして、経験豊かなプレイヤーも新しいプレイヤーも一緒に楽しめるのです。カジュアルプレイヤーは気軽に遊び始められますし、ハードコアゲーマーはエンドレスに戦術を突き詰められます。すべての人に役割がありますので、誰もが他の人の邪魔をしてしまっているように感じることなく、チームに参加できますよ。 ――本作が影響を受けた作品はありますか?</p>