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<p>テスラ中心にEVや再生可能エネルギー銘柄上昇、米上院が法案可決で</p><p>テスラ中心にEVや再生可能エネルギー銘柄上昇、米上院が法案可決で</p><p>8日の米株式市場では通常取引前の時間外取引で、電気自動車(EV)や再生可能エネルギー銘柄が上昇。米上院が税制・エネルギー・気候対策法案を可決したことが背景。民主党は法案を巡り、米国史上最大規模の気候変動対策投資だとしている。</p><p>米上院、税制・エネルギー・気候対策法案を可決-下院に送付 (2) テスラが2.6%高と、上げを主導。他のEVメーカーであるリビアン・オートモーティブやルーシッド・グループに加え、フォード・モーターやゼネラル・モーターズ(GM)も値上がりしている。 法案により、EVの購入1台当たり7500ドル(約100万円)の税額控除が拡大される。ただし、税控除対象となる新車の販売価格上限はピックアップトラックが5万5000ドル、スポーツタイプ多目的車(SUV)は8万ドルとなっている。 原題:</p>