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アメリカが長崎に原爆を投下した1945年8月9日から、きょうで77年です。「長崎を最後の被爆地に」。ロシアのウクライナ侵略によって核戦争の危機が高まる中、被爆者の思いは一層切実です。被爆者の悲願である核兵器禁止条約への参加を拒み続ける岸田文雄政権の姿勢が厳しく問われます。 被爆者行政でも…