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九州・沖縄の広域にまたがる犯罪捜査や大規模災害対応の調整を担う九州管区警察局の局長に大塚尚氏が就任し「災害対策が最重要課題の一つであり、情報の集約や部隊の広域運用を効果的に行っていく」と抱負を述べました。 大塚氏は埼玉県出身の57歳で、警察庁の少年課長や鹿児島県警本部長などを経て、…