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<p>「世界で最も安全な国に衝撃」「安倍氏の警護体制十分ではなかった」…海外メディア</p><p>「世界で最も安全な国に衝撃」「安倍氏の警護体制十分ではなかった」…海外メディア #国際</p><p>政治家を狙ったテロが後を絶たない米欧でも、安倍元首相の銃撃事件について、「世界で最も安全な国の一つで、最も厳しい銃規制を備えた国に衝撃が広がった」(AP通信)と驚きを込めて伝えた。 銃を入手しやすい米国では、1963年</p><p>政治家を狙ったテロが後を絶たない米欧でも、安倍元首相の銃撃事件について、「世界で最も安全な国の一つで、最も厳しい銃規制を備えた国に衝撃が広がった」(AP通信)と驚きを込めて伝えた。 銃を入手しやすい米国では、1963年のケネディ大統領暗殺や81年のレーガン大統領狙撃など、トップを標的とした襲撃事件が度々起きてきた。 近年も、2011年にアリゾナ州で有権者との対話集会中だった民主党下院議員が銃の乱射を受けて重傷を負った事件や、17年にバージニア州の野球場で共和党下院議員が銃撃を受けて負傷する事件が発生している。 英国では21年、イスラム過激主義に感化された若者が、対話集会中の保守党下院議員をナイフで刺殺した。欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票直前の16年にも、EU残留を訴えていた労働党下院議員が極右の男に殺害された。 米CNNのニュースキャスターは、「映像を見る限り、安倍氏の警護体制は十分ではなかったように見える。銃撃犯が紛れ込んでいた聴衆と、安倍氏との距離も近すぎる印象だ」と指摘した。(ニューヨーク 村山誠、ロンドン 尾関航也)</p>