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県内の海水浴場で、津波警報や注意報が発令された場合に聴覚障害がある人に視覚で知らせる旗「津波フラッグ」の周知が課題となっている。岩手日報社の調べでは、今夏開設している10市町村の全18カ所が配備済みだが、国の運用開始から2年しかたっておらず、海水浴客が実物を目にする機会はほとんどない…