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9日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅に上昇した。12時時点は1ドル=134円87?88銭と前日17時時点と比べて11銭の円高・ドル安だった。7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、持ち高を中立に調整する目的の円買い・ドル売りが優勢だった。前日に米金利が低下し、日米の金利差縮小を見込…