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9日の国内債券市場で長期金利は一段と低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.160%で取引された。7月の米消費者物価指数(CPI)が10日に発表されるのを前に、持ち高調整の買いなどから8日の米金利が低下。9日の国内債にも買いが入った。国内外の市場参加者…