百十四銀行が9日発表した2022年4?6月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の33億円だった。外国為替売買益や金融派生商品収益の増加が利益を押し上げた。貸出金利息も増え、店舗の統合や人員減により経費は減少した。本業のもうけを示すコア業務純益(単体、投資信託解約損益除く)は2.3倍の75億円…
百十四銀行が9日発表した2022年4?6月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の33億円だった。外国為替売買益や金融派生商品収益の増加が利益を押し上げた。貸出金利息も増え、店舗の統合や人員減により経費は減少した。本業のもうけを示すコア業務純益(単体、投資信託解約損益除く)は2.3倍の75億円…