オリックスの山本は8回1失点で11三振を奪い、リーグトップの9勝目を挙げた。吉田正が一回と三回にともに適時二塁打を放ち、八回は杉本の適時打で加点した。平野佳が20セーブ目。ロッテは7安打しながらつながりを欠いた。