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6月10日(金)の徹子の部屋に、服部隆之と服部百音が親子で登場する。

『半沢直樹』など人気作の音楽を多数手がける服部隆之と、娘で世界的ヴァイオリニストの百音。

『徹子の部屋』へは、『東京ブギウギ』『青い山脈』などの国民的作曲家・服部良一さん、『ザ・ベストテンのテーマ』や『昴』(編曲)などの服部克久さんに続いて、なんと4代にわたる出演となる。

2020年6月11日に83歳で亡くなった克久さんとの想い出は…。

現在22歳の娘・百音は、10年間にわたって世界各地を転々とした驚きの“ヴァイオリン修業”の日々を明かす。

一方、父の隆之は、20代の頃パリ国立高等音楽院へ留学していた。

祖父である良一さんから当時送られた手紙を黒柳徹子が読んで紹介すると、目に涙を浮かべながら在りし日の偉大なる祖父について語る。

また、良一さんが自分の葬式にかけてほしいとした名曲『蘇州夜曲』を、貴重な親子共演による演奏で披露する。