もっと詳しく

NPO法人「難病患者支援の会」(東京)が仲介した海外での生体腎移植で臓器売買が行われた疑いがある問題で、NPOが昨年4月、東欧・ブルガリアで手術を受けた日本人患者のドナー(臓器提供者)について、虚偽の脳死証明書を用意していたことがNPO関係者などへの取材でわかった。発行元として名前が記載さ…