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【NQNニューヨーク=川上純平】9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=135円10?20銭で取引を終えた。米国の物価高止まりを示唆する経済指標を受けて米長期金利が上昇、日米金利差の拡大を受けた円売りが優勢だった。9日発表の2022年4?6月期の米労働生産性では…