<p>内閣改造19閣僚中14ポストを入れ替え…防衛相退任の岸信夫氏は安保担当の首相補佐官</p><p>内閣改造19閣僚中14ポストを入れ替え…防衛相退任の岸信夫は安保担当の首相補佐官 #政治</p><p>岸田首相(自民党総裁)は10日に行う内閣改造・党役員人事の顔ぶれを固めた。全19閣僚中14ポストを入れ替える一方で、閣僚経験者を多く登用する。防衛相は浜田靖一氏(66)、厚生労働相は加藤勝信氏(66)と、いずれも経験者</p><p>を再登板させる。経済安全保障相には自民党政調会長の高市早苗・元総務相(61)を起用する。 浜田氏は無派閥の衆院当選10回。麻生内閣の2008~09年に防衛相を務めた。台湾情勢の対応に加え、年内に国家安全保障戦略など3文書の改定が控える中、経験が評価された。 加藤氏は、安倍内閣で厚労相を2度務めた経験があり、新型コロナウイルス対策の陣頭指揮にふさわしいと判断された。 その他の閣僚経験者では、河野太郎・元外相(59)をデジタル相に、西村康稔・前経済再生相(59)を経済産業相に充てる。 初入閣組は各派閥の推薦を重視する姿勢が目立った。岸田派の寺田稔首相補佐官(64)を総務相、麻生派の永岡桂子・元文部科学副大臣(68)を文科相、安倍派の西村明宏・元官房副長官(62)を環境相、二階派の谷公一・元復興副大臣(70)を国家公安委員長に起用する。 山際大志郎経済再生相(53)は留任させる。</p>