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カザフスタンの選手として初めて立った四大大会の決勝という晴れ舞台。前日の夕方から緊張し、ルバキナは「正直、準決勝までのように楽しめなかった」という。得意のサーブでエースがとれず、ラケットも振り切れていない。ミスを連発し、第1セットを先取され、「試合に集中しようと言い聞かせた」。第2…