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【NQN香港=盧翠瑜】10日の台湾株式市場で加権指数は反落した。終値は前日比111.26ポイント(0.73%)安の1万4939.02と、節目の1万5000を下回った。前日の米半導体株の下落を受けて投資家のリスク許容度が下がっており、台湾市場でも主力ハイテク株を中心に売りが出た。指数は終日軟調に推移した。日本時…