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<p>【巨人】アンドリース、6月18日以来復帰登板 5回1失点も来日初黒星「良い感覚で投げることができた」</p><p>【 #巨人 】アンドリース、6月18日以来復帰登板 5回1失点も来日初黒星「良い感覚で投げることができた」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人打線がつながらず、DeNAに零封負けを喫して1分けを挟み2連敗となった。</p><p>度重なるピンチを、アンドリースは粘り強くしのいだ。6月18日の中日戦(バンテリンD)で左ふくらはぎに打球を受けて負傷降板して以来の復帰登板。毎回走者を背負い、初回と3回には満塁のピンチを背負ったが無失点に封じた。4回にソトの左越えソロで先制を許し、打線の援護がなく5回7安打1失点で来日初黒星を喫したが「少し緊張したけれど、良い感覚で投げることができたよ」と振り返った。 桑田投手チーフコーチが「粘ってよく投げてくれました」と評価した一方、課題も残った。右打者の内角を突く場面が少なく、外角中心となった配球で7安打のうち5安打を右打者に許した。原監督は「左打者に対してはかなり、自分の間合いの中で投げているという感じに見えますけど。やや右打者に対して、もう少し工夫する必要があるんじゃないかな」と指摘し、改善を求めた。(小島 和之)</p>