もっと詳しく

九州電力と九州大学発のベンチャーのQPS研究所(福岡市)などは、船舶の航行支援サービスの開発に乗り出すと発表した。衛星の観測データと人工知能(AI)を組み合わせ、船舶の安全を脅かす流氷などの大きさや分布を割り出す。地図データに落とし込み、海難事故の防止や効率のよい航路の選定に生かして…