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進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-L1抗体デュルバルマブ、抗CTLA-4抗体tremelimumabと標準的な化学療法の併用は、KRAS遺伝子、STK11遺伝子、KEAP1遺伝子に変異がある患者においても全生存期間(OS)を延長する傾向があることが明らかとなった。また、デュルバルマブ、tremeli…