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進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対する1次治療として、ペムブロリズマブと化学療法併用の臨床ベネフィットは治療終了後も引き続き認められ、特にペムブロリズマブ2年間の投与を完遂できた患者では、全生存期間(OS)中央値未達、3年OS率72.2%であることが、KEYNOTE-604試験の3.5年追跡データにより示さ…