半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが10日に発表した2022年4?6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比3.5倍の426億円だった。1月下旬に生産工程に不純物部材が混入し操業度が下がった影響で出荷量は押し下げられたが、円安影響による販売単価の上昇が補い大幅増益となった…
半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが10日に発表した2022年4?6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比3.5倍の426億円だった。1月下旬に生産工程に不純物部材が混入し操業度が下がった影響で出荷量は押し下げられたが、円安影響による販売単価の上昇が補い大幅増益となった…