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気象庁 気象庁は10日、熱帯低気圧から変わる見込みの台風が北上し、東日本に12日夜から13日にかけてかなり接近する見込みだと明らかにした。東日本では大雨の恐れがある。海上も警報級の高波となる可能性がある。気象庁は、土砂災害や河川の増水に警戒を呼びかけた。お盆休みの帰省や行楽と重なるため…