[10日 ロイター] – 米労働省が10日に発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比で横ばいだった。ガソリン価格が約20%下落したことが背景。市場予想は0.2%上昇だった。6月は1.3%上昇していた。ガソリン価格の急落により上昇せず、過去2年間にわたってインフレ高進が続いていた中…
[10日 ロイター] – 米労働省が10日に発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比で横ばいだった。ガソリン価格が約20%下落したことが背景。市場予想は0.2%上昇だった。6月は1.3%上昇していた。ガソリン価格の急落により上昇せず、過去2年間にわたってインフレ高進が続いていた中…