中日スポーツ
お笑いコンビ爆笑問題の太田光は10日、TBS系情報バラエティー番組「サンデージャポン」に生出演。8日に奈良市内で銃撃され、死亡した晋三元首相への思いを語った。
神妙な表情の太田はまず思い出を切り出した。「何度かお会いしてお話させていただきました。僕は政治バラエティーみたいの長年やっているので、テレビの人間としてはバラエティーに出てきてくれる政治家を信頼している。さんは俺みたいな青二才の若造が言っても、あなたの言っていることは違いますと。俺ですから暴言も吐くけど真っ正面から受け止めてくれた。もう君とは会わないということは絶対無かったし、また僕と会おうとしてくれていたし、俺も会いたかった。言葉で交流するんだという事がさんの基本だったと思う」
太田は続けて今回の襲撃事件に関して言及。「さんがよく言っていたのは闘う政治家であるということと、何度も言っていたのは法の支配ということ。今回、あの犯人がやったということは言葉をあきらめたんだなと。世の中と関わることを自分で遮断してしまった。言いたいことがあるならその交流する場が選挙、投票が言葉になる」と話した。
さらに「今回世界中から追悼の言葉が来て、ビックリしたのはプーチンからも追悼の言葉が来た。これは今思えばさんの地球儀を俯瞰する外交の戦果だと思う」とその外交を評価。最後に「今、すごくみんな怒りも絶望もMAXに達している。SNSではどっちの支持者も暴言があると聞いてるけど、今、分裂する時じゃない。さんがこう言う状態になってののしり合う時じゃないって改めて思うし。それがさんの意志だと信じます」と締めくくった。
神妙な表情の太田はまず思い出
引用元: ・太田光が安倍晋三元首相を追悼「暴言も真っ正面から受け止めてくれた、言葉で交流するのが安倍さんの基本だった」 [爆笑ゴリラ★]
アベ大好き人間になったもんな
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