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7月11日(月)放送の 『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』では、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)を特集する。

M-1ファイナリストでインパクトを与え、ぶっ飛んだネタで人気のランジャタイ。今回は、マヂカルラブリー、マツモトクラブ、メイプル超合金らが登場し、彼らの半生を証言する。

伊藤は鳥取県、国崎は富山県出身。「NSC」の東京12期生として出会ったという2人。

しかし、わずか3か月で伊藤が退学することとなり、後を追うように国崎も退学。

コンビを組んで「SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)」に所属するも、バトルライブで小学生姉妹コンビに大敗してしまうという悲しい出来事があったと告白する。

その後、地下ライブに出演するようになり、新たな事務所「オフィス北野」に所属。

ところが、はじめての“営業先”で大失態をやらかしてしまったと打ち明ける。2人はいったい何をやってしまったのか?

そんな紆余曲折を経て、サンドウィッチマンと同じ事務所「グレープカンパニー」に所属することが決定。

2020年、M-1準決勝進出で最下位を喫するものの、実はM-1出場前に、“世間からおもしろいと思われるきっかけとなる出来事“があった。

そして、ついに『M-1グランプリ2021』で初の決勝進出を果たすことになるが、はたしてランジャタイ飛躍のきっかけとなった出来事とは?

番組ではランジャタイの波乱の軌跡をたどるとともに、珠玉ネタも披露する。