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2016年参院選で導入されてから3度目の合区となった鳥取・島根、徳島・高知両選挙区では10日、いずれも自民党現職の青木一彦氏(61)と中西祐介氏(42)が、野党の新人候補らを退け、それぞれの選挙区を制した。合区対象4県のうち鳥取県が過去最低の投票率となった。