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二酸化炭素(CO2)をほぼ排出しない次世代エネルギーの水素を利活用しようという動きが、九州でも広がっている。7月下旬に大分県日田市で開催されたレースでは、トヨタ自動車の「水素エンジン車」に九州産の燃料が提供され、新たな供給メンバーとして北九州市が“参戦”。課題の一つであるコスト低減に…