もっと詳しく

10日投開票された参院選の結果について、同志社大法学部の飯田健教授(政治行動論)に分析してもらった。 今回の参院選で自民、公明両党が改選過半数を超える議席を確保したのは、与党に対する不満が有権者の間で高まっていなかったからだ。物価高騰に対する不満はあっても、