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<p>参議院選挙 投票用紙交付ミス相次ぐ 宇都宮は260人投票無効 | NHK政治マガジン</p><p>参議院選挙 投票用紙交付ミス相次ぐ 宇都宮は260人投票無効 徳島県 兵庫県 静岡県 でも 宇都宮市の投票所で、有権者260人に選挙区の投票用紙を交付する際、誤って比例代表の投票用紙を渡すミスがありました。 誤った用紙での投票はすべて無効になるということです。</p><p>7月10日投票の参議院選挙の宇都宮市の投票所で、有権者260人に選挙区の投票用紙を交付する際、誤って比例代表の投票用紙を有権者に渡すミスがありました。誤った用紙での投票はすべて無効になるということで、宇都宮市選挙管理委員会は今後、全員に謝罪することにしています。宇都宮…</p><p>尼崎市選挙管理委員会は「二重に交付しないよう事前に注意は呼びかけていましたが、ミスが起きてしまい申し訳ありません。混雑時の対応も含めて、すべての投票所に対して改めて注意を呼びかけて、再発防止に努めたい」としています。 静岡県 期日前投票などで選挙管理委員会のミス相次ぐ 長泉町の選挙管理委員会によりますと、9日午後、長泉町の有権者が滞在先の愛知県内の不在者投票所で投票しようと、事前に町の選挙管理委員会から送られていた封筒を開けた際に、比例代表の投票用紙が入っていなかったということです。 不在者投票は9日が最終日で、この有権者は比例代表の投票を断念したということです。 今回の参議院選挙を巡っては、県内では、期日前投票で、比例代表の投票方法について政党名だけを書くよう、誤った説明をするなどこれまでにあわせて6件のミスが確認されています。 県選挙管理委員会は「有権者や候補者、関係者にご迷惑をおかけしおわび申し上げる。原因や対応を各市町と共有して再発防止に努めてまいりたい」とコメントしています。</p>