<p>「検討」は「私の口癖だと思う」岸田首相が野党議員の揶揄巡り説明 – ライブドアニュース</p><p>【2022参院選】岸田首相「『検討』は私の口癖」 野党議員が「検討使」と揶揄していることについて「私の口癖だと思う。そのように言われていることは十分に承知している」と述べ「議論を進め、結果をしっかり示していくことが大事だと思っている」とした。</p><p>岸田文雄首相（自民党総裁）は１０日、テレビ東京番組で、野党議員が「検討」を連発する首相を「検討使」と揶揄（やゆ）していることについて「私の口癖だと思う。そのように言われていることは十分に承知している。</p><p>議論を進めていくべきところは、しっかり議論を行うと申し上げている。議論を進め、結果をしっかり示していくことが大事だと思っている」と説明した。 また、安倍晋三元首相が死去したことの政権運営への影響について「首相の先輩として、個人的には当選同期の友人として貴重なアドバイスを頂いてきた。大きなショックを受けているが、目の前の歴史的な有事といえる課題を考えたときに結束が何よりも大事。政権を前に進めていきたい」と述べた。 首相は参院選の勝敗ラインについて「非改選を含めて与党で過半数（１２５議席）」の目標を掲げ、支持を訴えてきた。</p>