男子100キロ級の飯田は2019年10月以来となる国際大会優勝を果たした。世界選手権で2位2度の強豪、リパルテリアニとの決勝は中盤に得意の内股で技ありを奪う。指導二つを受けながらも相手の反撃をかわして逃げ切ると、大きく息をついた。10代から大器として期待されながら、近年は伸び悩み、物足りない…
男子100キロ級の飯田は2019年10月以来となる国際大会優勝を果たした。世界選手権で2位2度の強豪、リパルテリアニとの決勝は中盤に得意の内股で技ありを奪う。指導二つを受けながらも相手の反撃をかわして逃げ切ると、大きく息をついた。10代から大器として期待されながら、近年は伸び悩み、物足りない…