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11日午後の国内債券市場で、先物が下げ幅を広げている。中心限月の9月物は前週末比37銭安い148円87銭で午後の取引を始め、その後148円80銭ときょうこれまでの安値を付ける場面があった。市場では、参院選で自民党が単独で改選過半数を得る大勝となり「岸田文雄首相が中長期的に自身の経済政策を進めや…