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11日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=137円ちょうど近辺で推移している。前週末の米6月雇用統計を受けてFRB(米連邦準備制度理事会)が積極的な利上げ姿勢を維持するとの見方が広がり、ドル買い・円売りが先行。参院選で与党が過半数を確保したことで安定した政権運営が可能になるとの期待も投…