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<p>【参院選】参政党の神谷事務局長初当選「発言にタブーはない」</p><p>【参院選】参政党の神谷事務局長初当選「発言にタブーはない」 「何かを気にしながら活動するのではなく、党員や国民の声を聴いて、ストレートで直球で持っていく」#参院選2022</p><p>10日に投開票された参院選で、参政党の新人、神谷宗幣氏(44)が比例代表で初当選を果たした。10日夜、早々に党としての議席獲得は確実としていたが、当選が確実と…</p><p>10日に投開票された参院選で、参政党の新人、神谷宗幣氏(44)が比例代表で初当選を果たした。10日夜、早々に党としての議席獲得は確実としていたが、当選が確実となったのは11日朝までずれ込んだ。ほぼ徹夜で吉報を待った神谷氏や支持者らは、東京都港区の事務所で喜びあった。 「責任は非常に重たい。約束したことはしっかり形にすると話していたので、その責任を果たしていきたい」 当選確実の一報を受け、記者会見した神谷氏はこう語った。今回、党では初挑戦ながら、複数議席の獲得を目指していたことから「1議席にとどまった結果については、非常に重く受け止めている」とくやしさをにじませた。 神谷氏は地方議員の経験はあるが、国政は初進出となる。今後の活動について「発言にタブーはない。何かを気にしながら活動するのではなく、党員や国民の声を聴いて、ストレートで直球で持っていく」と抱負を語った。 特集・連載:</p>