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与党が大勝した参院選明け11日の日本株市場は買いが優勢となった。一方、世界的な景気減速懸念から業績相場に移行しづらいなか、市場ではガバナンス(企業統治)の変化に投資妙味を見いだす動きが目立っている。株主にノーを突きつけられトップが去った企業の株価が堅調なのだ。株主総会シーズンが終わ…